その勉強法間違ってない!?正しい映画の使い方!!!
こんにちは! かずやです!
皆さん、
ただ英語を聞くだけで、
話せるようになる
というキャッチフレーズを
聞いたことありませんか?
一つ言っておきますが、
正直、あれ嘘ですからね!
気を付けてください!!
テレビで宣伝しているような教材は、
20万円くらいします。
英語の教材のために20万ですよ?
効果のない教材のために、
一生懸命働いて得たお金を使って
後悔して欲しくないので、
今日の記事を読んで欲しいと思います。
お気づきな人もいるかもしれませんが、
最高の教材は、物凄い身近にあります。
洋画と海外ドラマ
なんです!
正しく勉強すれば、
ネイティブ同士の会話を聞けたり
ジョークを言えるように
なります。
でも、
正しい勉強法で
というのが大事です。
それでは、今回の記事で、
洋画や海外ドラマを使った勉強法を
紹介します。
リスニングの勉強法を二つに分けると、
- 精聴
- 多聴
があります。
精聴で聞けるようになったら、
多聴にシフトするというのが、
大まかな流れです。
①精聴
同じ映画やドラマのエピソードを3回見ます。
1周目: 日本語字幕で見ます。
(作品を楽しみながら、内容を把握しましょう。)
2周目: 英語字幕で見ます。
(わらない単語があったら調べます。そして、セリフと日本語訳を自分のノートにまとめます。)
3周目: 字幕なしで見ます。
(聞き取れないとセリフに出くわす度に、巻き戻して、聞き取れるようになるまで、聞きます。完璧に聞き取れるようになるまで、徹底的にやります。)
正直、かなり時間かかりますが、
かなり効果あります。
自分だけのセリフ集(フレーズ集)を作ります。
②多聴
映画や海外ドラマを7割くらい
聞き取れるようになったら、
一度、多聴フェーズに移りましょう。
このフェーズでは、字幕なしで、
違うエピソードをたくさん見ます。
このフェーズでは、
質より量
が大事です。
なぜ、ハーフや帰国子女の人は英語を聞き取れて、
普通の日本人学生が聞けないのかわかりますか?
量が少ないから
です。
帰国子女の学生は、海外に住んでいる時に、
学校の時間を含めて、
1日6時間以上
は英語を聞いています。
2年滞在していたら、
4380時間聞くことになるんです。
そう考えると、皆さんまだ足りないですよね。
たくさん聞きましょう!
皆さん、
映画や海外ドラマを使った勉強法
わかりましたか?
とりあえず、
ネットフリックスの無料トライアルでもいいので、
海外ドラマを見てみましょう!
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